みなさんこんにちは 今回 ”胚培養液をラマン分光法により分析することで胚の正倍数性を迅速に低侵襲、低価格で予測できるのではないか” という報告をご紹介します。 2019年4月 Fertility and Sterilty ”Raman profiling of embryo culture med... 続きをみる
2019年4月のブログ記事
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二本鎖精子DNA損傷は胚発育遅延の原因であり、着床率を低下させる
本日は "二本鎖精子DNA損傷は胚発育遅延の原因であり、着床率を低下させる" のではないかという報告をご紹介いたします。 2019年4月 Fertility and Sterilty ”Double-stranded sperm DNA damage is a cause of delay in ... 続きをみる
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こんにちは 本日は”洗浄前運動精子数では人工授精の成功を予測できない”という報告をご紹介します。 2019年4月 Fertility and Sterilty ”Prewash total motile count is a poor predictor of live birth in intr... 続きをみる
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以前にもご紹介したように子宮内膜をスクラッチすると妊娠率が上昇する可能性があるという報告は多くあります。 しかし、2019年1月 Hum Reprodで”胚移植が1,2回目では妊娠率が変わらないのではないか”と報告されています。 今回も"初回胚移植では効果がないのではないか”という報告をご紹介いた... 続きをみる